danceは総合力!柔軟 姿勢 筋力 バランス リズム感 巧緻性

テーマパークダンスやミュージカルで見たことある!

ーマパークダンスやミュージカルで見られるダンスも、アイドルが踊っているダンスもジャズダンスです。そうなんです。一口にジャズダンスと言っても、スクールによって HIPHOPに近いものから、バレエに近い所までを埋めるほど、とても幅があるのです。

ンスの種類も色々です。子供の習い事のダンスというと、バレエとHIPHOPが格段に多いかと思います。HIPHOPとバレエの違い。踊ったことはなくても全然違うダンスだという事は見てすぐ分かる通り、みんな知っていますよね。

レエはヨーロッパの王室から劇場に場が移って行き、現代では決まっている鋳型に自分の体を合わせる訓練をする、厳格なダンスです。体質的に向き不向きがはっきり出る事と、上達には子供の頃から訓練する必要があり、芸術のカテゴリーに入ります。

っぽう、ラップやHiphopはサウス・ブロンクス地区が発祥の、自分の感情の爆発を表現するなど発散するエネルギーを感じる、縛られない新しい表現です。クラブなどで踊れたらカッコいい、大きくなったらクラブイベントで優勝したい、などを目標に頑張る子供達も沢山います。

れでは、『サラ エクスプレス ダンス・Tokyo ってどの辺りのダンス?』なのかというと、このクラスでは体操から始まり、ミュージカルやテーマパークなどで見られる、スタンダードなジャズダンスを軸にしたクラスです。もちろんリズムどり練習や、ラダートレーニングも音楽を使って行なっています。

常、ダンススクラスで行う、かなりの時間を要するアイソレーション(ダンス的な準備体操の様なもの)は、子供にとって理解が難しく、結果としてただただ真似している時間になりがちです。しかし、それがダンスクラスの一連の流れなのです。 

ラ エクスプレス ダンス・Tokyo では、子供にとってあまり有効に働かないアイソレーションの時間を無駄にせず、より有効で楽しくなる体操を用いてもっと近道に、積極的に、子供達の体にアプローチして行きます。逆さまになる事は、子供でも単純に体幹を意識することが出来る上、鉄棒などで頭が下になって怖い事や目が回る事もクリア!非日常的なバランスを体感し、多くの感覚を刺激する事で 反応の良さや、体を強くします。

ンスクラスでは及ばない上半身と背中の強さ柔軟性・バランスを養う事が出来ます!

立・ブリッジ・側転・片足ブリッジ・倒立前転 など学校のマット運動で行う以上の体操が、出来る様に練習して行きます。小学校では体育が出来ると、周りから『すごい!』と言われたり人気者になったりします。反対に体育で体を上手く動かせないことは、劣等感を持ちやすい材料になってしまうのも事実です。

より、子供が楽しんで集中力を発揮してくれる事。加えて体操の体の強さは ダンスの上達にもしっかり繋がり、結果として学校の体育もサポートする事になります。もし、それ以上の技術を学びたい子には先生の用意もあります。

ラ エクスプレス ダンス・Tokyo は、キッズダンスでは珍しい、体操とエンターテイメント性と芸術性のあらゆる方面から運動神経を刺激出来る、ワンランク上のダンススクール。良いとこどりの、女の子のダンスクラスです。

して、人前に立って人を楽しませる事に由来のあるスタンダードなダンスをベースに、上達には必須のバレエの基礎も、少し練習に入っているので、バレエを習っていた子には、特に馴染みやすい世界観かと思います。

っ直ぐな姿勢や脚、片脚 又はつま先でバランスを保つダンスの練習は、細く強い体感が作られます。そして姿勢や動作 指先の美しさを音楽の緩急に乗せて踊ります。リズムを刻まないバレエほど音が外れてはいけなくて、Hiphopの様にリズムにピッタリ合わせる事が望ましいのです。

ーディションでは、どんなに上手に踊っても、残念なことにまず音にはずれていれば落ちてしまうんですね・・・。カラオケだって楽器の音と歌がズレていたら、歌がどんなに上手くてもちょっと・・・となりますよね。音を聞く耳はもとても大切なのです。人とのコミニュケーションもテンポが必要ですよね。コーディネートする力はどんな場面でも必要になってくる力です。レッスンの中で、自分の中に基準となるテンポを段々と作って行きましょう。

るためには、柔軟性 筋力 姿勢 バランス リズム感 巧緻性(体を総合的にまとめ上げる力、複合した動きをスムーズに繋げて行ける力ですね。)が必要です。これに加えて、コンビネーションと言われる振り付けを覚える事が加わり、それを同時に行います。

大人でも難しい事ですが、子供だからこそ頭ではなく素直に体で習得して行けるのです。自転車に乗るのと同じように、子供の時に覚えた事は体が覚えていると言った感じでしょうか。

ダンスで心も体も輝け! 総合力発揮! 

ンスは、頭と体を最も効率よく結びつけ、音楽と覚えた自分の踊りを思い出しながら、人との距離感やタイミングを測り総合的に運動神経、感覚的な部分も合わせ総合的に力を使う作業です。

して日常的な動作にも、違いが出てきます。体感が強くなると共に少しずつ姿勢も変わります。手先の形も、感情を表す表現である理解もレッスンには入っているので、人に対する何かを渡す時、受け取る時の指先にも心構えがあることを、子供達は理解して行きます。何と言う事はない小さな細かい動きから、ガサツか繊細かを人はそれとなく感じとっているものです。それも他の事柄と同じく、後付けではない子どものうちからの自然な蓄積の一つではないでしょうか。

 

しろ、子供達は面白いほどに、それぞれに違った個性を見せてくれます。自分の個性をだんだんと知る事で、自分自身への理解が深まって行く様です。大人しい子が自分の意外な強い気持ちを発見したりと、生き生きとしています。競争も大好きで、筋トレも負けたくないのです!

最後まで生き残るつもりでチャレンジします。

と体を連動させて、身体の使い方や筋肉 骨格を理解し、正しい動きに少しずつ近づけて行きます。皆んな子どもなりの賢さを使って挑戦します。

でも自分の個性や良い所を見つけるのは楽しいものです。レッスンの中で得た成功体験は、子供らしいプライドに支えられて、自らを変えて行きます。家でも学校でもないレッスン時間は、子供たちにとって日常から切り離された3rdプレイスなのです。

ヒロイン達はこうして幸せになって行く!

『レジリエンス』という言葉を聞いたことがありますか?

『精神的回復力』『抵抗力』『復元力』『耐久力』など底力を感じさせる、『心の筋肉』とも言える頼もしいものです。

小さな頃から馴染んできたヒーローやヒロイン達はみんなこの力を使って幸せになって行きます!

実在のヒーローやヒロインだって同じです!

『出来た!』は成功体験。

『もう一回やらせて!』はチャレンジ。

の二つがセットになる頃が、あきらめ癖とバイバイする時です。 そういった心の強さと体の柔軟性が一緒に歩き始める頃には、ダンスの出来栄えも大きく変わります。その次の段階には『もっとできると思う』と言う言葉を口に出来る、徐々に逞しい変化を見せてくれます。子供の力は、本当に未知な可能性でいっぱいだと思う時です。

自己肯定感てどこにあるの?

己肯定感を着ける 自己肯定感を上げる、とよく言われていますが、では自己肯定感てどんな風に、どこで感じるの? と思いませんか?頭でしょうか? 心でしょうか? 私は、それは心に着けたしなやかな筋肉、そしてその筋肉量で変わるものだと思います。

は感じる事で、自分について色々考えています。『幸せ 悲しい 楽しい 不安 』などを、心で受け止めています。その人の感じる心に着いている心の筋肉量が多ければ、『楽しさは余すところ無く楽しみ、不安は跳ね除ける』。

の一方、心の筋肉量が少なければ『楽しいはずの時も、何処か白けていたり、不安に負かされいつも心が晴れないのは普通の事』になるのではないでしょうか。 

の前の事態は同じなのに、感じ方の差は心に着いている筋肉量に左右されていると思います。心に筋肉がないのに頭で頑張ると良くない事になりますよね・・。頭の中だって、体の強い筋肉としなやかな心の筋肉が一緒なら軽やかでしょう。心と体の良い筋肉バランスが土台にある事は、とても重要な強みなのではないでしょうか。

顔が下がる ?! 顔だって筋肉

どもの中で、家族以外の人前で良く笑う子とあまり笑顔の出ない子。しっかり目を合わせない子など、心の有り様が分かりやすい子供にも出会います。使わなければ、子供といえど顔から笑う筋肉がなくなってしまいます。笑おうと思っても既に顔に笑う筋肉が少ない様なのです。すると笑い方も、、、。

顔と言えば。テーマパークのパレードを見たことがある方も少なくないと思います。ものによっては40分間の笑顔を保つ必要があルのですが、まだ顔に筋肉が少ない新人さんのうちは、顔がつってしまう・・・なんていう体験をみんなしたと思います。私は『顔も筋肉だな〜!』と思いました。そして、老化という名の成長で、顔の力が衰えてる時にも同じ事を、、、。

と言っても笑っている時は、楽しくて幸せ寄りの気持ちになっている時間です。ですから子供達が笑顔になる事は、とても大切な事だと思っています。心が軽やかで居る時間は長い方が幸せに決まっています。子供の頃の笑顔の時の気持ちを、いつまでも覚えていて欲しいと思います。

気持ち良い成功が 勇気の源なんだ!

供にとって『出来た!』の瞬間は、自分を強くを実感する気持ちいい瞬間です。一番輝く笑顔になるのもこの時です。その成功体験の積み重ねは、飛躍の転機の時に発揮されます。自分を肯定出来る気持ちが多いか少ないかは、大人になって以降もあらゆる場面で顔を見せます。

すから、『自分は出来るんだ』と感じた数々の小さな体験は、別の形となってずっと心の中で生き続けるのだと思います。そして、その蓄積が豊富であればあるほど、自分を支える力になってくれるのだと思います。レッスンでも、子供は自己肯定感を身につけて行く程に変化して行きます。

ころで、たとえ大人になっても、たった一人で人前に立つ事は勇気がいる事ですね。まして、失敗するかもしれない怖さを振り切って人前で踊ることは、自分のマイナスの気持ちを振り切る能力が薄いと、大人でも尻込みします。

ラ エクスプレス ダンス・Tokyo では、そんな状況にも日常的に慣れて行く事もレッスンのうちの一つです。子供なりに覚悟と度胸を決めて踊り始める時の顔は、引き締まった良い顔になります。

して、何より自分で培った自己肯定感は、これから続いていく大切な時に気持ちを支える最強の武器になると思っています。自分自身の土台に、体と同じ様に心にもしなやかで強い筋肉が備わっている事は、それぞれに望みを叶えていくために、心強い性質である事は間違いないでしょう。

『運動』は より良い最後の日まで重要な鍵

てさて、身体を指先まで完全にコントロールして踊るダンサーは、何が訓練されているのでしょうか。様々な動きのパターンを繰り返し経験し、脳の思考回路を育てているのです。上手い下手の基準は、『頭で思い描いた様に、自分の身体を自由に操れるかどうか』ですね。そのために可動範囲の大きい柔軟な身体も必要になる訳です。

かし、大人になってから必要に迫られて運動を始めても、もし運動神経が乏しければ身体が思う通りに動かず、運動は『気が進まないカテゴリー』に入ってしまうでしょう。楽しくない事は持続出来ないのが人情というものです。

はり運動と楽しい記憶を結びつけられるのは、子供時代しかないと思います。頭と体が繋がっていないと、運動はもはや苦痛でしかないでしょう・・。誰でも得意のことは好きなカテゴリー、不得意な事は嫌いなカテゴリーに自然と振り分けられているものですから。是非とも『楽しい』印象を持って、好きなカテゴリーに入っていて欲しいところです。

た『できれば運動はしたくない。医者に言われても続かない。』という大人はたくさんいます。食事と運動のバランスは、大人になる程に益々、高齢になってからは更に切実な問題となっています。やはり『運動』は、人間が健康に過ごす為に一生を通して重要な鍵となるのです。

果的に『体を動かすことは気持ちいい』、というデータを体感として持っている子供の方が将来的にお得に、そして幸せに働いてくれそうです。ゴールデンエイジの期間は、その時だけ力を伸ばすことが許された『可能性のギフト』の様に思えます。

を動かす楽しい記憶や経験をたくさん作る事で、運動神経を上手に獲得して行き 子供時代が終わったずっと先まで、最後まで助けとなる体であって欲しいですね。

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