お子様習い事事情。好きな事が盛り上がらない!何で?!

い事いくつしていますか? 一つもしていないと言う子供は、今は少ないかもしれません。私は、ダンス、 オルガン、習字 、そろばん、でした。そのうちのオルガンと習字とそろばんは、親の意向でした。今はどうなのか色々検索みたところ・・・。あまり変わっていない様ですね。

い事の60%~70%は親の意向で、親の意向No1 の習い事は『水泳』でした。意外でした。塾かなと思っていました。後はピアノ、学習塾、 英会話 、そろばん、 習字、等です。サッカーやダンスは子供の意向で始めるが60%でした。まさに私などは御多分に漏れず全くその通りですね。・・。(⌒-⌒; )

泳と言えば、私は小さい時から泳ぐのは得意だったのですがダンスを習っていて、すでに仕事もしていたので学校の授業でも水泳と長距離走は見学でした。まず水泳は、『体が冷えて固くなる。日焼けする。』から。長距離は、『脚に違う筋肉がついて形が悪くなるから』です。今は、昔と違ってお食事で体重管理が出来ない子には、ゆっくりとしたランニングを勧めると言う話を聞いた事があります。これはコンクールなどに出る子の話ですが。

は体が固い方でもなかったので、12歳の時に体操の先生に頼み込んで仲間数人とプールに連れて行ってもらいました。温水プールならと言うことで、それはそれは張り切って出かけました。でも温水プールとはいえ、寒くは無いのですがさすがに体は温まりません・・。(-。-;

くストレッチをして、プールに入る前に先生から、『脚がつったら終わりね』と言われていて、何と私は10分と経たずに脚がつってしまったのです・・。あっという間に終了してしまいました・・。 先生は、『ダメ』と言うより経験させる方を選んだのだと思います。

も子供ながらに、プールでどんどん体が冷えていく感じは分かりました。それからは、プールに行きたいとは言わなくなりました。一緒にダンスを始めた友達は、元々体を柔らかくするのに時間がかかった子で、『私は固くなりたくないから行かない』とキッパリ。 『私は甘い。』とダンスで反省した最初の出来事でした。

の後は大人になるまで水に入ることはありませんでした。が・・、オリエンタルランドの契約ダンサーとなってしばらくの後、またまた私はダンサーがやってはいけない『スキー』に行きました・・。もう大人の許可は要りません(大人は素晴らしい)! 

緒で行きました・・。 しかし何と!そのスキー場でオフィスの人とゲレンデでバッタリ合ってしまうという、笑えない事件が・・・プール以来の2回目の反省です・・。それなのに・・懲りない奴で、実は性懲りも無く3回目の反省もあるのです。。。いつかまた・・・。(−_−;)

う。水泳の事です。既に小学生で長座が出来ない、高齢者レベルに体が固い子供はかなりいます。ダンスでやる前後開脚ほどの柔軟性はなくても、普通の子供の柔軟性があれば気にする事ではないかと思いますが、もしも子供らしからぬ体の固さなのであれば、スイミングではなく体を冷やさないスポーツに切り替えて、毎日お風呂で体を温めた後ストレッチする事をお勧めします。

トレッチの痛さというのは段々と慣れて最初と感じる痛さが変わってきます。少しづつ我慢出来る様になるので、続ける事が大切です。

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してもう一つ気になる事は、習い事がやたら多い子供がそれを嫌がる風でもなく、仕事のようにこなしている・・・という従順さです。でも従順な会社員になる練習になるのかも知れません。

しかしながら、自分から惹かれる事に出会えなければ、『打ち込む』と言う気持ちも経験にも永遠で会えないのです。

しかしたらその習い事の中に、『打ち込める好きな事』があるかもしれませんが、多すぎて選べなくなっているかも知れません。お腹いっぱいなら、好きな物ももう食べたいと思わないですから・・・。

性の洋服選びにも似ているかも知れません。2着なら好き方をパッと選べるのに、20着の候補から本当に買いたい物を選ぼうとすると、あれはココが良可愛い、それはココが素敵・・とどれが良いのか気持ちが分散されてしまって選べなくなりますよね。

私など、欲張ってあれもこれも良いと候補を見つけて、『どれが買いたいかよく分からなくなってしまいました・・。また来ますね。』というパターンを性懲りも無くやっています・・。選択肢が多くて意欲が下がっちゃた・・。気持ち分散です・・。というところでしょうか。

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い事の中には、学校の勉強とは違う、一番優先されて求められるものがあります。それは、感覚、立ち振る舞い、コミニュケーション能力です。『どうする?』と私は子供達によく聞きます。

強は、机に向かえばいつでも自分の意思で出来る。そして点数がつくもの。一人でも成立します。自分の性質や感覚、コミニュケーション力はいかに他人と関わったか、その環境の中で伸びていく点数の付けられないものです。しかしその質が高くなれば高くなるほど、本人の過ごし易さや幸福感に直接つながるのでは無いかと、私は思います

日常の子供の動作は?

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